今やバレンタインデーは大人だけのものではなく、幼稚園や小学生のお子さんにとっても一大イベント!!
だからこそ、小学生の息子さんを持つママさんにとっても、子供がチョコレートをもらって帰ってくるかどうか大事件となっているようです。
可愛い我が子の良さが女の子達に伝わっているのかどうか、期待もしちゃいますよね。
小学生の息子さんを持つママさんとしては・・・
「息子以上にドキドキしまう!」
「義理チョコでもいいから一個くらいは・・・。」
「去年は貰ってきたのに今年はゼロ!なんで?」
などなど、さまざまな心の葛藤があるようです。
では、実際にチョコをもらえなかったと子供が傷ついてしまった場合、どんな風に声をかけてあげれば良いのでしょう。
また、義理チョコをなんとしてでももらえる方法ってあるのでしょうか?
今回は、この話題についてお話ししていきたいと思います。
バレンタインにチョコをもらえなかった息子への声かけ例
バレンタインでチョコをもらえなかった場合、子供にもよりますが、実は少なからず傷ついていることが多いようです。
特に、期待していたのにもらえなかったなんていうのは相当なショックでしょう。
また、低学年or高学年でこの傷つきの度合いも違ってくるといいます。
そんな時、ママさんとしてどんな風に声をかけてあげたら良いのでしょうか。
そんな経験をお持ちのママさん達が、子供さんにどんな言葉をかけたかお聞きしたところ、
「うちはスパルタで『チョコが欲しかったら女の子にもてる男になれ!』って言いました。息子は半べそかいてましたが、世の中そんなに甘くないって今から教えなくっちゃ。笑」
「女の子同士のチョコ友作るだけで大変みたいよと、誤魔化しました。」
「人生、我慢がいつか身を結ぶなんて慰めましたけど…私も実はショックです。」
「学校は勉強しにくるところ!!と、チョコは持ってきちゃダメって伝えました。」
「いいじゃん、本命のママチョコがあるんだからと言いましたが、高学年になる来年からも通用するかなぁ。笑」
ママさんによっても、子供さんへの関わり方や声のかけ方はそれぞれですね。
ただひとつ言えるのは、どのママさんも我が子が大事で誰より可愛いと思っていることに間違いはないようです。
息子がせめて義理チョコでももらえるようにするには?
もし、「義理チョコでもいいからもらいたい!」と子供が切実に願っているのであれば、子供さんに以下のようにアドバイスしてみましょう。
・仲のいい女の子を作る
・直接「チョコレートがほしい!」とおねだりしてみる
・当日、配っているところに参加する
普段から困っている女の子を助けてあげたり、仲のいい女の子を作れば、義理チョコではなく本命チョコをもらえる可能性も出てきます。
また、誰のチョコレートでも構わないなら、「チョコが欲しい!」と公言しておいたり、当日チョコを配る女の子も少なからずいるようなので、積極的に貰いに行きましょう。
こうすれば、せめて1つくらいはゲットできるのではないでしょうか?
バレンタインにチョコをもらえない息子がかわいそう⁉どう対処する?のまとめ
チョコレートの数=子供の人格ではもちろんありませんし、本命のチョコレートが意味を持ってくるのは、まだまだ先の話です。
でも、子供がチョコレートをもらえたかどうか気になるのがやはり親というもの。
「1個ももらえなかった!」と帰ってきたら、ぎゅーっと抱きしめて、「お母さんから!」と、とびきりのチョコを渡してあげるのはいかがでしょうか?
ただし、小学生も高学年になってくるとこの対応では厳しいかもしれませんが。笑