40歳で、シングルマザー歴まだ3ヶ月。
高校2年生、中学3年生、小学1年生のママをしています。
上の2人には、しっかり父親の存在の記憶もあり、離婚に至った理由も全て話をし、「離婚は賛成」だと、合意も得ての離婚でした。
しかし1番下の小学1年生の子は父親に会いたがります。
そのことについての、出来事や対策などを聞いて下さい。
父親に会いたい
もともと元主人は、「仕事の無い時間は俺の時間」みたいな考えの人で、家族と過ごすというのもあまりなく、それぞれの時間で過ごして来た我が家。
上の2人は、学校に部活に塾にと、家で過ごす時間も、朝と夜ごはんを食べるくらいで、週末も部活や試合等あり、離婚する前とは何も変わらず、多忙な日々を過ごしていました。
普段からあまり家に居ない父親の事よりも、学校でも友人関係の悩み等で、なんか、あまり離婚の事は二の次、三の次という感じでした。
でも、まだ小学生になったばかりの下の子は違うみたいで、卒園式や入学式に参加するほかの子供さんのパパさんを見たり、スーパーでパパさんと一緒にお買い物をする子供さんをみたいすると、そういうことをする様な父親では無かったけども、羨ましくもあり幼くとも寂しく感じることがあり、「父に会いたいなぁ」「どうしゆやろうなぁ」と、私に聞く事が増えました。
離婚したからと言って、父親に会わせない訳ではありませんが、離婚の際に、「今後は子供達にも会わない」と、キッパリと私に伝えて来た主人に、会わせる段取り等をするにもできず、どうしたもんかと悩みました。
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対策
今までスマホで写してる、子供と主人の写真を印刷して、アルバムを作ってあげました。
6年間もあったのに、主人と子供問いに出かけた数の少なさから、写真の枚数もそんなにもありませんでしたが、アルバムにしてあげ、「あの時は、あーやったね、こーやったね」と、一緒に写真を見ながらお話をする様にしました。
なにより、子供が「寂しい」「会いたい」と、心の寂しさを口に出してくれなくなる方が怖いと思い、寂しい思いを気軽に口に出せる関係性は保ちたいという思いもありました。
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さいごに
徐々に、寂しいとか、会いたいとかいう事は減っては来ましたが、これから訪れる運動会等、親子のイベントにどう対応するかが、まだ今後の問題ですが、寂しさを感じないように、全力で1番下の子をフォローを、上の2人と一緒にしていきたいと思います。
上の2人に関しても、ふと父親の存在を思い、口に出して話をして来た時には、ちゃんと受け止めてあげたいと思います。