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通学に時間がかかって辛い…でも、小学校が遠いメリットが実は!?

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4月は新入学や新級と子供達の環境が変わる季節です。

特に新1年生は、今まで送り迎えが当たり前だった幼稚園や保育園から、
1人で小学校へ歩いて行く子が多いのではないでしょうか。

ただ、今の時代は昔と違い、必ずしも校区内の小学校に通わせる。といった
考えは薄くなっており、その家庭に合わせて校区外の学校を選べる仕組みに
なってきています。

これにより小学校までの通学時間が30分から1時間を超える子供達も
中にはいます。

仕事の都合で会社の近くの小学校へ。
通勤や帰宅時間の都合で祖父母の自宅から近い小学校へ。
又は小学校の統合等によって通学時間がかかる。
といった様々な理由があると思います。

「そんな長い通学時間で子供が可哀そう」そう考える方もいるとは思いますが、
長い通学時間はデメリットばかりではありません!

やむを得なく通学に時間が掛かってしまうご家庭が少しでも安心出来る様に、
小学校が遠いことへのメリットを紹介したいと思います。

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小学校が遠いことのメリットとは?

・足腰が強くなる。

今、「歩育」という言葉がある程、歩くという事は小さな子供からお年寄りまで
年齢に関係なく体にとってメリットがあります。

特に子供の場合は、歩く事で自然と体力がつき、
体力がついた事で風邪を引かなくなったり、学校までの長い距離を
1人で歩き切れるといった事が自信にも繋がります。

それに、最近の子供は「ゴリラ体勢」というゴリラの様に前かがみで
猫背傾向と言われる事もあります。しかし、歩く事で体幹を鍛えられ
体のバランスも良くなるので、必然的に姿勢も良くなります。

・自立する心が芽生える。

今まででは何をするにも見守っていてくれた親から離れ
1人で通学するという事は、子供にとっても「しっかりしなくちゃいけない」
と思えるタイミングです。

学校までの道のりを覚えなければなりませんし、
途中に信号機があれば1人で渡らなければいけません。

子供は自分の身は自分で守るという事を無意識に行います。
そうして安全や危険を学ぶ事で成長していきます。

・沢山の人や物に出会える。

道端には季節あった花が咲くし、空を見上げれば色々な形の雲があります。
知らない人に混じって、その中から友達を見つけた時の喜びはすごいものが
あるし、もし通学路に好きな人がいたら・・・。
きっと通学時間なんて気にならなくなってしまいますね。

私が小学校の時の通学中にお年寄りの荷物を持っている小学校高学年の
男の子を見た事があります。家や学校では「困った人は助けなさい」と習うけど、
言葉で習った事と実際に見るのとでは大違いでした。

その高学年の子は、ただ荷物を持つのではなく、そのお年寄りを
気遣いながら歩幅を合わせて歩いていたのです。

私も幼いながらに「すごい」と見入った思った記憶があります。
当たり前の話ですが、自分が経験した事の方が身になるのです。
沢山の人や物に触れるという事は子供の心を間違いなく豊かにしてくれます。

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小学校が遠いことで気をつけること

親が気を付けたいことと子供が気を付ける事の2つがあります。

親は、通学路の危険をあらかじめ調べて子供に具体的に伝える事
必要です。交通ルールや知らない人には付いていかないという事は
当然伝えておく必要があります。

あと、通学に時間がかかるという事は、朝家を出る時間も早いという事です。
寝坊して子供が眠たいままに学校へ向かう事、ご飯や着替えをバーっと
終わらせ家を出す事はとても危険です。

眠たくて頭が働いていなかったり、焦っている時は
怪我や事故に繋がる可能性がどうしても増えてしまいます。

何も無いことを願いつつも、緊急時に備えてキッズケータイを持たせるのも良いでしょう。

ただ、子供ながらに「仕事の邪魔になっちゃう」と親を気遣ってしまう
子もいますので、怪我をした時!や、困った時!など子供が連絡しやすい様に
決め事を確認しておいた方が良いです。

又、キッズケータイにはGPS機能がついているものも多いので
子供の居場所が分かるだけでも親として安心という魅力があります。

子供が気を付ける事(親との約束以外)は、忘れ物をしない事でしょうか。
理由は簡単で取りに戻れないからです。

あと、入学したての場合だと途中で歩く事を諦めて泣いてしまう子も
いるかもしれません。

入学前に学校までの道のりを確認しつつ、実際に一緒に歩いてみるといった事を子供が安心するまで行う事が必要です。

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まとめ

通学時間が長いという事は、子供も親も不安が大きいものです。

しかし、通学に時間がかかる事は決してマイナスではありません。

小学校生活は6年間もあります。

時に子供は学校が遠いと不満を言うかもしれません。

大人でも1時間歩く事は大変です。それを子供の小さな足で歩いているのです。
疲れるといった理由もありますが、心のどこかでは1人で歩くという事が
寂しいのかもしれません。

そんな時はどうか「毎日頑張っているね」と子供を認めて沢山誉めて、
どうしたら楽しく通学できるのかを一緒に考えてあげる事が必要だと感じています。

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