3歳の息子がいる37歳の主婦です。
私も主人も子供は絶対に二人は欲しいと考えていたので、息子が2歳になった年から妊活を始めました。
一人目の子供はすぐに妊娠したので、二人目もそんな感じですぐに出来るだろうと思っていましたが。
妊活を始め約1年が過ぎましたが、生理不順になってしまい私が思うように簡単に妊娠はしませんでした。
そこでまずは生理不順を改善するために冷え性対策を行うことにしました。
目次
妊活を意識し始めてから、突然生理不順に
妊活を夫婦で話し合ってスタートしてからしばらくして、毎月、規則正しくあった生理が一か月以上、間が空いたりするようになりました。
それまでは、風邪などで体調を崩したりしない限り遅れたりする事はあまりなかったので、どこか体に異常があるのかと不安になりました。
産婦人科に一度、診察に行きましたが、一度の検査では特に異常も見つからず、生理が不順になる原因はわからないとのことでした。
そして、基礎体温はきちんと測定して下さいとの説明をうけて終了しました。
ただ毎日の基礎体温も、まだ夜泣きがあった息子と一緒では、夜中や明け方に起きたりして、なかなか正確に計測する事は出来ずあまり排卵日を知る参考にはなりませんでした。
生理が不順になると排卵日の計算が出来ず、おおよその排卵の予測も立てられなくなります。
37歳という年齢も原因の一つかもしれないと考え、もっと早く二人目の妊活をしていれば良かったと焦りと後悔で精神的にも落ち込むみました。
妊娠を目標にする前に生理不順を改善する事に意識を
落ち込んでいても、やっぱり二人目が欲しい思いは日に日に強くなっていき、妊活について詳しくネットで調べる前に、まずは、この生理不順を改善しようと思い立ちました。そして実行しやすそうな改善方法から毎日取り組みました。
まず、一番よく見かけたのは、冷えが良くないという記事。
真夏の日でも、クーラーで足首が冷えない様に常にネックウォーマーをし、寝る際には、必ず腹巻を着用しました。
お風呂で湯船につかり体を温め、季節に関係なくとにかく冷えから体を守るように意識しました。
すると結果は、やはり体が冷えていたようで、続けていくうちに徐々に効果は表れほぼ毎月、定期的に生理が来るまでに改善しました。
体を温める「温活」をしたことで、赤ちゃんを授かったというこちらの記事は参考になりました!
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さいごに
冷え対策を行いながら、少し意識して体にいい事をするだけで体調は変わって来る事を実感しました。
さらに毎日の食事で栄養面も気を使ったり、睡眠時間を少しでも多くとる様にしたり、とにかく規則正しい生活を心がける様になりました。
もしかしたら、精神的にも早く二人目が欲しい思いが生理不順になってしまう位、自分にストレスをかけていたのかもしれません。
二人目の妊娠はまだですが、自分の体をいたわれる様になって、体も心も妊娠をする準備ができた様に感じます。