私は30代の主婦です。二歳3ヶ月になる息子がいます。
とっても活発で日中は休む事なく動き回っています。
どんどんなんでも出来るようになり成長が目まぐるしいです。
最近の悩みは、彼の恐ろしいほど悪い寝相です。
あまりにも悪い寝相について心配になったので、いろいろ調べてみました。
毎晩のように恐ろしい息子の寝相
昼間大人の私からしたら恐ろしいくらい動き回っている元気な息子ですが、やっと大人しく寝てくれたと思っても、寝てからもかなり動き回ります。
寝相がものすごく悪い息子は、布団をかけてあげても本当にすぐさま蹴ってしまいます。
冬の寒い時期などは、風邪をひかないか一晩中布団を蹴ってしまう息子に奮闘しないといけません。
授乳をするよりも夜中に何度も目を覚ましては、息子に布団をかけてあげている私です。
ひどい時は本当にどこに息子が寝ているのか分からないくらい動き回って寝ています。
暗い中、ふと目を覚まして隣に寝ていたはずな息子の姿が見当たらないと、ママとしてはビックリで、慌てて息子を探すこともしばしばあるのです。
寝相が悪いのは元気に成長している証拠
あまりに寝相が悪いので、心配になった私はネットで色々調べてみました。
すると寝相が悪いのはちゃんと成長している元気な証拠だということです。
良質な睡眠を取れている時間は寝相が悪くなり、肌寒くても布団をかけずに寝れるほど良くなれているということみたいです。
また、毎日初めて経験するたくさんのことを、脳にしっかり保存する時間でもあるのです。
成長ホルモンが分泌されて、脳も骨もさまざまな成長が見られるということです。
知らずにいたら、寝相のいい子が大人しくていい子のような気がしてしまいますが、寝相が悪い子は良質の睡眠と成長ができている証拠ということで、とても安心して見守ることが出来そうです。
心に余裕を持って、今晩も寝相の悪い息子を微笑ましくケア出来そうです。
寝ている我が子は本当に天使
だんだん知恵がつき始め、また二歳になりイヤイヤ期ということもあって、息子のワガママに振り回され気味のママです。
しかし、寝ている我が子の寝顔を見ると、本当に全ての疲れが吹っ飛んでしまうくらい、天使に思えてしまうものです。
子供でも夢を見るのか、笑ったり寝言を言ったりする姿に笑ってしまうこともあります。
子供の寝息を聞いているだけでも、とても微笑ましく癒されてしまいます。
起きていても寝ていても、どんどん成長をしてくれる息子の姿を楽しみながら、今日も明日も親子でたくさんの経験を積んでいけれたら良いなぁと思っています。