赤ちゃんとの生活も少し慣れてきて、そろそろ温泉旅行にでも行きたいね~なんて夫婦で話し合うこともあるのではないでしょうか?
ただ、温泉旅行となると、赤ちゃんはまだオムツをしているし、率直に入っても良いのか気になるところですよね。
せっかく旅行に行くなら、赤ちゃんと一緒に温泉を満喫したい!!
そんなパパとママのために、赤ちゃんが温泉に入っても大丈夫なのかお伝えしていこうと思います。
ダメなところも!?まずは旅館に確認しよう!!
せっかくの温泉旅行!いざ旅館に到着して温泉に入ろうと思ったら、赤ちゃんはNGの看板が!!
え~なんで?
ここまできたのにそれはないやと思いますよね。
でも、こういうこと結構あるんです。
そもそも赤ちゃんがダメという温泉側の言い分としては・・・
② 泣き声などが他のお客さんに迷惑になることがある
③ 温泉の成分が強すぎる
などなど、理由があります。
特に、赤ちゃんNGでの強い理由は、①番です。
赤ちゃんがオムツをしているということは、まだ、自分で排泄のコントロールが出来ていないということです。
そんなの、赤ちゃんなんだから当たり前でしょと思いますが、やはり、排泄の時間が読めないということは致命的です。
温泉に入っている中で、知らない間に排泄をしているかもしれないですし、こればっかりは、分かりません。
やはり温泉という不特定多数のお客が利用する公共の場で、赤ちゃんの排泄物がお湯に溶け込んでしまったりしたら、嫌に思う人もたくさんいます。
ですので、こういうことを避けるために、オムツが外れていない子供はNGという温泉旅館も実在するのです。
ですので、温泉旅行の計画を立てるときには、必ず事前にそこの旅館が、オムツをしている赤ちゃんが入っても大丈夫なのかしっかりと確認してください。
最近では、子連れプランや、貸し切りではオムツをしている赤ちゃんでもOKというところもあるので、色々と探してみてくださいね。
温泉に赤ちゃんを入れる時気をつけてあげたいこと!
初めて温泉に赤ちゃんを入れる時には、気をつけたい点がいくつかあります。
ちなみに、必ず守ってほしいことがあります。
それは、赤ちゃんの月齢です。
赤ちゃんを温泉に入れる時には、生後1ヶ月以上からにしてくださいね。
その他に気をつけること・・・・
(アルカリ性・酸性に極端に偏った泉質は肌の負担が大きいので避ける)
② 温泉の温度に注意する
③ 温泉での長湯はしない
④ しっかり抱っこして手元から離れないようにする
⑤ 温泉から出るときには、しっかりとシャワーで洗い流す
⑥ 赤ちゃんが泣いたり、ぐずったりした場合は速やかにでる
⑦ 水分補給をしっかりさせる
⑧ 赤ちゃんが粗相をしてしまったら必ず施設の方に報告し謝罪する
上記に上げたことは、最低限のことです。
赤ちゃんのためにも、守るようにしましょう。
まとめ
あかちゃんとの温泉旅行は、良い思い出にもなると思います。
ただ、旅行を計画するときには、必ずオムツが外れていない子でも大丈夫か事前に確認して、当日がっかりなんてことにならないようにしましょう。
良い旅行が出来るといいですね。