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シングルマザーだけど奨学金で子どもを高校へ通わせたい!制度や準備について調べてみた!

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今や124万世帯以上もいると言われている母子家庭ですが、平成29年度、厚生労働省より算出された数値によると、母子家庭の就労収入は平均200万円、児童手当等を含めた場合の平均年間収入は243万円と発表されました。

母子家庭とお金の問題は切っても切れない悩みです。

子供を何とか義務教育まで面倒みれたけど、もうしんどい・・・。
と思っているお母さん!安心してください!

奨学金制度を使えば家計の負担を大幅に減らして高校3年間を過ごすことが出来ますよ!

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シングルマザーの子どもが奨学金で高校へ通える?

奨学金って大学だけじゃないの?
いいえ。違います。高校も受ける事が出来るんです。

文部科学省では、平成26年4月1日に低所得者を対象とした
「高校生等奨学給付金制度」を開始しました。

まだ新しい制度ではありますが、国が定めた立派な事業です。

しかも、給付金制度なので返済する必要がありません!
つまり無償なのです!

母子家庭にとって、何とも有難い制度ですよね。

「お金がないから高校は諦めて欲しい」
こんな言葉、子供に言いたくなんてありません。

この制度を利用して「心配するな。高校に行っておいで!」と子供を安心して高校に送り出しましょう。

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シングルマザーの子どもが利用できる奨学金制度とは?

高校生等奨学金制度

この制度は母子家庭を支援する制度ではなく、低所得者を対象にした制度になります。

よって、全ての母子家庭が援助を受けられる訳ではありません。

利用の対象は

・生活保護受給世帯【全日制、通信制】
・非課税世帯【全日制等(第一子)】
・非課税世帯【全日制等(第二子以降)】 
・非課税世帯【通信制】

と定められており、課税世帯は対象外です。

国立・公立学校と私立学校によっても支給額が異なります。

気になる支給額は

・生活保護受給世帯【全日制、通信制】公立32,300円/私立52,600円
・非課税世帯【全日制等(第一子)】公立75,800円/私立84,000円
・非課税世帯【全日制等(第二子以降)】公立129,700円/私立138,000円
・非課税世帯【通信制】公立36,500円/私立38,100円となっていますが、

各都道府県によって支給額も含めた詳細が違う為、必ず住んでいる地域へ問い合わせて下さいね。

大体8月から9月頃に申請を行いますが、受給条件や提出資料もあるので、お早めに行動を!

ただ、こういった有難い制度があるっていう事を理解した上での話ですが、母子家庭のお母さんで男性並みに稼いで税金を支払っている方ってどの程度いるのでしょうか。

課税になっているといっても数千円~多くても3万円以内の母子家庭が大半なのではないかと思います。

私自身、母子家庭で少しばかりの課税世帯です。
非課税ではないので奨学金制度は利用出来ません。

でも、どう頑張っても1人の収入しかなく劇的に増える見込みはありません。

本当に個人的な意見になりますが、この制度が低所得者向けではなく、母子家庭を対象としたものになって、所得に応じて一部支給という形になる事を切に願います。

高等学校等就学支援金

平成26年度以降に高校等に入学する世帯を対象とした制度もあります。

高校生等奨学金制度とは違い直接お金を頂ける訳ではなく、申請すると都道府県や学校がお金を受け取り、授業料に充ててもらう形になります
(学校によっては授業料を全額徴収した後に還付する場合もあり)

これは所得税額によって支給額が決まっています。

月額支給で公立は全日制9,900円、定時制2,700円、通信制520円。
私立は一律9,900円が基本額となります。

例えば、非課税世帯なら基本額×2.5倍所得税額51,300円未満なら基本額×2倍といった具合に支給額が設定されています。

お金が手元に残らず、授業料という使うべき所に充てられるという所では、支援を受けられない世帯にとっても不満は少ない制度かもしれませんね。

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まとめ

未来ある子供たちへの教育を守る為の法律が定められています。

学生時代の思い出は大人になってからも残るものです。

親がお金が無いという理由で高校を諦めずに、こういった支援があるという事をしっかりと理解し、子供が学べる環境を整えてあげたいですね。

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